妊男～男子校で妊娠した俺。～漫画あらすじネタバレレビュー～

妊男～男子校で妊娠した俺。～あらすじ

｢俺の子を妊娠しろよ｣指をナカに入れられて､嫌なのに感じるカラダ…｡『妊男』のフェロモンは､幼馴染をも狂わせて――人口減少対策として一部の男性が妊娠可能な『妊男』になった日本｡郁巳は妊男でありながら､それを周囲に隠して生活していた｡しかし､一番知られたくなかった幼馴染にそれがバレてしまい――妊娠なんて絶対したくねぇ…!なのに､後ろの穴はアイツを求めてヒクついて…弄られたところがアツくなって…こんなにも感じるなんて…!苦しいだけだった発情期が､アイツに触れられると気持ち良い――

レビュー１

妊男～男子校で妊娠した俺。

××年前 女性だけが発症する
致死性の高い感染病が世界で蔓延
そして男性の一部を「妊娠可能な男性」
通称「妊男」にする計画を実行した。

そのため男子校ではこの「妊男」が 性の対象として見られ男子生徒に
囲まれることが多かった。

「一発くらいいいだろ」

「そうそう、男子校には潤いがないんだから」

この日も被害者が出ようとしついた。

「ガラガラっ」

「廊下まで声が聞こえるぞ！ 群れてくだらないことしやがって！」

学校でもリーダー格のイクミが 大声で注意した。

「優しいなぁ、イクミは…」

その様子を見ていた幼馴染の ちはるが声をかけた。

「今の子「妊男」だろ？ イクミもやりたいとか思わないの？」

無言で立ち去るイクミ しかし、心の中で叫んでいた。

「やりたいわけないだろ！ だって本当の俺は「妊男」なんだから…」

そう、隠して生活していたがイクミも 「妊男」であった。

それまでバレずに生活してきたが 発情期に入りフェロモンが抑え
きれなくてなってきた。

ある日満員電車に乗っていたイクミ

「君、そんな男らしい見た目なのに 「妊男」なんだ…」

背後からサラリーマン風の男に 襲われそうになっていた。

「性犯罪は殺人級の罪って知ってるよね？」

そう言いながら制してくれたのが 幼馴染のちはるだった。

素性がバレたイクミ

これから一体どうなっちゃうの？

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