ほんと野獣～漫画あらすじネタバレレビュー

ほんと野獣～あらすじ

実直な警察官・上田朝春(うえだともはる)は、ある朝ヤクザの後藤田輝(ごとうだあき)に告られた。「一目惚れだ…テメェが好きだ」 「……誰？」 そのヤクザは昨夜助けた下着ドロの被害者だった。…なるほど、サングラスを外すと可愛い顔をしている。その日から始まった輝の強烈アプローチ。―――凶暴だけど可愛い顔のヤクザ・輝と、まじめな警察官の上田の、強烈ラブ！ ヤクザと警官の究極ロミジュリ愛、成就なるか!?

レビュー１

早朝、友晴の部屋のドアを叩く音 何やら朝から騒々しい

ドアを開けてみると 見知らぬ強面の男が立っていた。

「邪魔するぜ」 「誰ですか？」

わけが分からないが取り合えず中へ

「俺は後藤田、昨日の例だ」 と、札束の入った封筒を渡してきた。

なんのことか分からず考えた。

そういえば… 夜に散歩をしていたら 下着ドロボーを発見
なぜか男物(ボクサーパンツ)を 持っていた。 取り押さえて警察に引き渡した。
その時、大声で騒ぎ立ていた パンツの人(被害者)だった。

サングラスをかけ、いかにもヤクザの ような風貌、昨夜とは大違い

「昨日の犯人は警察に引き渡したから 安心してください。」

なぜか顔を赤らめる後藤田

「俺の顔に泥を塗るつもりか」

「お金なんて受け取れません。 僕も警官です。どうしてもというのなら…」

友晴は札束を封筒から出しお金は返して 封筒に気持ちと書いて受け取った。

この様子を見ていた後藤田は さらに顔を赤らめて

「す、好きだ。やっぱり好きだ。 昨夜からずっと」

なんということでしょう。

初めての男性からの愛の告白
この後藤田、実は本物ヤクザの若頭
警察の友晴とヤクザの後藤田 果たしてどうなっちゃうの？

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